約400メートルに渡り規則正しく石が敷かれた善光寺参道
→ 宿坊で精進料理・写経体験!宿坊に泊まってみよう!
善光寺参道は1707年、本堂が仲見世堂跡地地蔵尊付近から現在の場所に移動したあと、7年目にあたる1714年に完成しました。敷石は、三門上が幅4間、三門下から二天門跡(参道入口交差点付近)までが幅3間で、長方形の石が規則正しく敷かれています。一部補修をうけていますが、大部分が当初のままです。