長野オリンピックの開会を告げた鐘として親しまれています
→ 宿坊で精進料理・写経体験!宿坊に泊まってみよう!
本堂の南東に有り、高い石垣の台上に建てられています。1853年に再建され、柱は南無阿弥陀仏の名号にちなんで六本、桧皮葺の屋根です。梵鐘は 1667年の鋳造で高さは1.8メートルあり、重要美術品に指定されています。
時を知らせる鐘として親しまれ、「日本の音風景百選」にも選ばれています。午前10時から午後4時の毎正時に撞かれます。
1998年の長野オリンピックでは、開会を告げる鐘の音として、全世界に響き渡りました。