善光寺本堂
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善光寺をもっと歩こう!では、善光寺への参詣をより楽しく充実して頂けるよう善光寺の歴史や食といった情報を掲載させて頂いてます。
善光寺参りの前には参考にして頂けるとうれしいです。

国宝善光寺本堂

1700年までの間、本堂は11回の災火により焼失。現在の本堂は1707年に5年の歳月を費やし再建されました。江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。
間口24メートル、高さ30メートル、奥行54メートルという壮大な伽藍は東日本最大で、最奥部にある仏堂の手前に広大な礼堂をつなぐ棟の形が、鐘を叩く撞木(T字型)に似ていることから「撞木造り」と呼ばれています。
裳階(もこし)を廻らせた二重屋根は総檜皮葺き(ひわだぶき)としては日本一の規模を誇っています。

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